教室からの風景・・・。


by meg322-411
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2009年 02月 01日 ( 1 )

追い込まれる 


ええっと、何にって、そりゃ確定申告です。
初めてアオシンします。
アオシンって最初何のことか分からなかった。
青空申告?外で申告手続きする?
と、一瞬頭を税務署の外で申告しているシーンがよぎる。

「えっとね、Megさん。ここの欄にこれを記入して下さい。」

あ、はい。この数字ですね?

「あー、違います!早くしてください。雨が降りそうです!」

あーー!スミマセン。計算がニガテで・・・。






  ・・・・・・違いますね・・・・・(汗)



数字と格闘してたら、ちょっと気分転換したくなった。

NHKのTV「ご近所の底力」という番組をたまたまやっていて
大友康平がリポートしてる。
青森りんご農家では、今年ひょうの被害でりんごが売れないんだそうだ。
20歳代の若いりんご農家の夫婦は、雹害で育てたりんごが全滅。

「農家をやめようかと思ったけど、りんごが捨てられなくて。」

金髪に派手なメイクの若いお嫁さんと
『さんぺいです!』のお笑い芸人にそっくりのダンナ。
ご近所のだれより朝早くから畑で働いているんだそうだ。
一年かけて育てたりんご、そりゃ捨てられないよね。

話は、東京ドームでの物産展で雹害を受けたりんごを
直接お客さんに試食してもらうことに。
雹で傷ついていてもりんごは美味しい。

「これ全部二人で作ったんです。」

「まだこの二人、結婚式あげてないんだって。」

「あら、そうなの?じゃ、二人の愛に300円!別れんなよぉ~!」

「ハイ!一生農家で頑張ります!。」

「おお!その心意気!がんばれや。」


その後、今後もりんごを送って欲しいとお客さんから電話が。
二人とも嬉しそうだ。
早速りんごと共に、丁寧なお礼状を書いていた。



今の世の中、負のスパイラルだ。
企業がリーマンショックとやらから赤字を出す。
従業員の給料が下がる。雇用だって危うい。
当然、庶民は安い商品に走る。
お店は安いものを売ろうとする。
商品が売れても、どこかに無理が出る。


でもね、だからこそ今は心の通うものが欲しい。
ただ安いからりんごを買ったんじゃなくて、
こんなりんご農家を応援したい気持ちもあるんだろう。


りんご農家の二人が、この先もいいお客さんと出会えるといいな。

おいしいりんごを作ってね。


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by meg322-411 | 2009-02-01 12:19 | 日常生活