教室からの風景・・・。


by meg322-411
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4つの嘘 


大石 静脚本のドラマ「四つの嘘」が終わった。
40代の女性、ずっと独身の女医、外交官の妻、仏壇屋の奥さん、バツイチで子持ちの計四人。

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永作博美の演じる「詩文」は
ちょっと切なくて良かったな。
がむしゃらに
頑張るのではないけれども
自分の状況をきちんと受けとめて

嘆くでなく
悲観するでもなく
淡々と静かに 最善を尽くすって

できそうで、できないよ。


「安定ってものを 手にいれてもいいかなと思って。」
と、詩文が受け入れた再婚話。

ところがどっこい、プロポーズした相手が言ったね。

「貴女は、家族とか常識とか家庭とか、そういうものから一番遠いところにいる気がする。そこが貴女の魅力です。」

「でも、そういう女性と一緒に生活していくことができるかどうか自信がなくなりました。すみません。忘れてください。」


はいぃ?
なんじゃそれ・・・。

「でも・・・、よければ友達としてお付き合いしていただけませんか?」

          

       ・・・アホか・・・・。



心が自由で、どこかへ行ってしまいそうな女性を好きになったら
男たるもの、相手を丸ごと受け止めてさ、
それでも
『自分の傍に居たいと思わせるくらいに変えてやるぞ!』くらいの
度量の深さってものを持てないかね。

人はよくも悪くも変わっていくものだから。

「シタタカ」だと周りに言われる詩文が
本当はその時々に精一杯なだけだと。

それを分かってくれる誰かが現れるといいなぁと。

そんな風に思いながら、画面の彼女を見ていました。



P,S 
 
   先日の植田正治の写真の中の一枚。
   アンバランスの中のバランスの話を 思い出しました。
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by meg322-411 | 2008-09-05 00:27