教室からの風景・・・。


by meg322-411
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「ソロ」で生きるって? (お一人様のこと)


時々、「一人でいるのは淋しい。」と聞く。

それはTVの誰かの台詞だったり、雑談の中でだったり、ネットの中だったりする。
「恋人がいなくて・・・。」だったり、「結婚できなくて・・・。」だったり、「子供がそっけなくて・・。」だったり、いろいろです。

あたりまえじゃないか、と思う。

これはね、
「恋人がいて」も、「結婚していて」も、「子供がいて」も、
結局のところ一人は一人だ。

一人だという自覚があれば、「一人は淋しい」のは当然で、そりゃ仕方ないから「一人でいる淋しさ」とは仲良くしなくちゃね。というか、それしかないでしょ?

先日、「孤独」と「孤立」と「孤高」の違いってのを聞いた。
「孤独」の定義は、よく覚えていないけど、
「孤立」は みんなと仲良くしたいのに、できない状態、だったかな?
「孤高」は全てを超えて、自らひとりを選ぶってな話しだったと思う。
(違ってたらごめんなさい)

ちょっと前に「お一人様の老後 /上野千鶴子著」を買い、勝手に人に勧めて貸した。(貸されたほうも余計なお世話だよねぇ)
帯には ‘結婚していようがいまいが、誰でも最後はひとり’ とあります。

これまた少し前ですが、作家の沢木耕太郎氏が、講演会で「ソロとパーティ」という演題で、講演会をした記事を読んだ。
「ソロで生きていける人たちがパーティを組んでいるかどうか。パーティに加わりながらソロで生きていく力を蓄えるあり方は、その人の自由度が増す。」  -朝日新聞4月16日ー



一人ですっくと立って生きるほど、まぁ、私は強くもないですが、
「一人」はその人の置かれている状況だけではないと思ってます。
ひとりの時間を大事にしていれば、きっと他の人の時間も考え方も生き方も
大切に思えるんじゃなかろーか、と。


一人でいる自分をわかって初めて、周りの人たちとのつながりが有り難いものだと知ることができるんじゃないかしらん。

できそこないの私が、まがりなりにもなんとか生活していけるのは、
みんな周りのおかげです。 感謝。

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by meg322-411 | 2008-05-07 17:02