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教室からの風景・・・。


by meg322-411
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フジコ・ヘミング ソロピアノコンサート

ピアノのコンサートに行きました。
ずっと行きたいと思っていた、フジコさんのピアノを聴きに。

フジコさんを初めて見たのは、NHKの特集番組でした。
何気なくつけたTVに釘付けになったのを覚えています。
ピアニストらしくない風貌と喋り方。
やる気のなさそうなそぶりとは裏腹に、情熱のピアノの調べ・・・。

その後、二度めも偶然つけたTVで彼女のピアノを聴くことに。
才能があるのに、せっかくの絶好のチャンスを病気でフイにしてしまったフジコさんの
それでも、それだからこそ、心に直接響くピアノがあるんですね。

「ぶっ壊れたカンパネラがあってもいいんじゃない? 機械じゃないんだから。」

そんなセリフをピアノの先生から聞いたことはありません。
いつか行きたいと思っていたら、「コンサートのチケットあるんですけど。」とお誘いを受ける。
おお!行きますとも!
しかも、今回はソロだよ、ソロ!
ピアノのコンサートは眠くなりそうだけど、この日は眠くなる閑なんかありませんでした。
後ろの席の年配の男性

「クラッシックのコンサートで、初めて寝んかったわ。」

ふふふ、そうでしょうとも、そうでしょうとも!
私はクラッシックも詳しくありませんが、お隣のKさんに解説してもらえるので嬉しい。
私でも知っている曲をたくさん弾いてくれて、楽しめました。
最後の「ラ・カンパネラ」は素晴らしかった。
拍手が鳴り止みません。






この日ね、不思議なことがもう一つ。
会場で手にしたフジコさんの著書。
お隣のKさんになにげに、話しかける。

  最近、久しぶりに本を買ったんですよ、私。この本に似た本なんですけど。

  「え?私もこんな本を買いました。」

  え? ええ~~~~!この本ですよ!この本。なんで持ってんですか、今?


その本とはこちら


『超訳 ニーチェの言葉
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こんな偶然!


フジコさんのピアノを堪能し、お喋りは白熱し、名残惜しくてちょっと寄り道しました。
不思議な夜でした。
by meg322-411 | 2010-07-01 22:31 | ライブ