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教室からの風景・・・。


by meg322-411
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カテゴリ:映画( 5 )

任侠ヘルパー


最近、いろいろと気持が定まらずにいました。
そういう時はブログの更新もしないままに・・・。
気持が動かないと書けません。


久しぶりに、感情移入したドラマが来た。
『任侠ヘルパー』 最終回でしたね。
介護の現場にいらっしゃる方々にとっては、いろいろと考えるところもおありでしょう。
異論も反論もきっと。

それでも、私はこのドラマが好きでした。
何がといえば、「どうにもならないことと知っていて、それでもやる」こと。
登場人物達が、キレイゴトを言わないこと。
切ないけれど、暗い結末ばかりではなくて、どこか救いがあること。
みんないい人ぶったりはしない。
どちらかといえば、私利私欲に走って、自分のことしか考えないようで、
それでもその人の本質が、偽善に対して、権力に対して、黙っちゃいないのですね。
ココロは嘘をつけないってことですか。


「これが俺達のスジの通し方だ!」
草彅剛クンの啖呵、シビレマシタ・・・。


スジなんてね、通らないことばっかりだ。
(スジが美味しいのはどて焼きだけよ・・・。)
通そうとすると疲れてへとへとになる。
でもね、それでも、ココロには逆らえないよ。
自分に正直な人の言葉は、やっぱりいいな。
正直さと引き換えに、周りからは散々責められるけれど。


私も、時々こんな風に 大暴れしたくなる。
さすがにそれはできないからさ、このドラマでスカッとしましたのよ。




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by meg322-411 | 2009-09-20 00:07 | 映画

P,S I Love you


< P,S , I love you >

b0136281_21434545.jpg少し前にこの映画の予告編を見た。

あれ、どこかで聞いたような・・・。
うーん?ビートルズ?
いえいえ、ストーリーにも覚えがあるような・・・。
まぁ、いいや。見に行きたいな。

たまたま、一緒にTVを見ていた愚息が
「これ、原作がうちの本棚にあったで。」
え?原作?

あー!そうだ、そうでした。
少し前に、海外のお土産にとペーパーバックを貰ったのでした。
まだ少ししか読んでなくて、いきなり人が亡くなるところからの話なのねぇ、と思っていたのでした。
これは観に行かなくちゃ。行けってことだよね?

本を贈ってくれた本人は、何も考えずに選んだらしい。
そりゃ、贈り主にも映画を観る義務があると強引に誘う。

映画で久しぶりに泣きました。
急死した夫ジェリーからから妻ホリーへのラブレター。
前編カラッと明るくて、でも心にしっかりと残る温かさ。
こんな風に相手の人生をいつまでも思い遣れるって、いいなぁ。

空からのアングルの素晴らしいアイルランドの風景が、
そのままジュリーの心のようで、切なくて愛しかったな。

ストレートに伝わる愛情は、やっぱりいいなぁと思ったのでした。




  公式HP P,S, I love you
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by meg322-411 | 2008-10-26 21:54 | 映画

LIFE IS BEAUTIFUL


トウキョウソナタ」という映画が上映中だ。
「家族の崩壊と再生への希望」がテーマだそうだ。
リストラされてそれを家族に言えず、毎日スーツで家を出る父親。
ドーナツを作っても家族に相手にされない母親。
家族がそれぞれ、秘密を持つって・・・。
う~ん・・・。
題材はもう既散々使われてるよなぁ、映画にもドラマにも。

小泉キョン2が最近とみにステキなので、
それですこーし感じが違うかなぁ。
あ、観ていないのでコメントはよくないですね。

いえ、「トウキョウソナタ」について書こうと思ったわけではないのです。
某新聞の映画評論のページに、監督が主演の香川照之に観ておくようにと言ったというのが「道」。
香川サンに「アンソニー・クインの目でした。」と伝えたらしい。

それを読んだとたんに、ザワザワした。

フェリーニの「道」はいわずと知れた名作だ。
b0136281_23303537.jpgアンソニー・クインもよかったし、
そりゃなんていったって、
ジュリエッタ・マシーナは素晴らしかった。

でもね・・・。
名作が必ずしも誰かにとって、
とりわけ私にとっては、よいものとは限らない。

随分昔に、深夜のTV洋画劇場で観た時はなんとも言えずに悲しかった。
その頃読んだ遠藤周作の随筆の中にも、
この映画が取り上げてあってさ、
「夫婦というのはこの映画のジェルソミーナとザンパノのようなものだ。」
と書いてあった。

ザンパノは散々ジェルソミーナを痛めつけるけど、
彼女は結局とぼとぼとザンパノの後をついていくんだよね。
最後に亡くなったジェルソミーナのことを知って、
砂浜で号泣するんだよ。

 なんでさ・・。         遅いって・・・。


せっかく一緒にいるなら楽しくいればいいのに。


家族がテーマでも「ライフ・イズ・ビューティフル」はおおらかだ。
だって、グイドは自分のオクサンのことを「お姫様!」と叫ぶよ。
そこにいるだけで、温かくなるヒトっていいなぁ。
人間が好きなヒトっていいなぁ、と思う。

どんな状況も考え方次第。

どうせならグイドの魔法にかけられたいと思うワタシです。



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by meg322-411 | 2008-10-05 23:39 | 映画

掌 (タナゴコロ)


最初にお断りしておきますが
「竹野内豊」のファンではありません。


もっと言ってしまえば、このドラマ「Tomorrow」のファンかというとそうでもないです。

でもね、このシーンにだけは グッときた。

菅野美穂演じるヒロインの看護士が、
已むにやまれず医療行為を行った後、足の力が抜けてへたり込んで
「怖かった・・・。」と、振るえが止まらない彼女の手を
そおっと、でもぎゅ~~っと包んだ、おぉ~きな『手』

あ、その手がカバ園長(故人だが)でも良かったと思う。

Dr.コトーだと・・・
                ちと弱いな・・・。

ま、それはともかく、


必死な手にはこんな風に、差し伸べられる手があるといいな。

別にカバ園長でもDr.コトーでもいいからさ。

こちらから、差し伸べられる度量も欲しいもんだ。

手はでかくないけど ・・・ ね。


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               by TBS
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by meg322-411 | 2008-07-08 23:09 | 映画

MY BLUEBERRY NIGHTS


観たいなと思ってた MY BLUEBERRY NIGHTS 行ってきました。

映画館は久しぶり。
なんていっても、Norah Jones の初主演作品。
「ノラの歌」 「夜」 そして「 ブルーベリー・パイ 」ですよ!いいよなぁ、絶対観たいなぁ。と思ってたんですね、私。
そんなときに絶妙なタイミングで、Zマスターにレッスンのリクエスト曲をいただきました。こんなことってあるのだわ・・・。

で、速攻駆けつけましたとも!翌日の夜!
映画観終わって「あ~、良かったわぁ~。」と話していたら
Z家のお二人にばったり・・・。

こんなことって・・・・(笑)

映画は、「甘い甘いラブストーリーか?」と思ってたら、
予想をみごとに裏切られました。
これは「喪失」の物語だね。
それも強烈な喪失体験のオムニバス。
登場人物はそれぞれ失くしたものを抱えて、その埋められないブラックホールをどうにか埋めたくてあがいてる・・・。

ラストは、甘いといえば甘いかもしれないけれど、私はほっとしました。
まっすぐな気持ちって、やっぱりいいな。
何かを失くするということは、
もしくは何かを手放すということは、
必ずその代わりに入ってくるものがあるということですね。

『愛情も諸刃の剣・・・。
夢ゆめ 使い方を間違えてはいけません。』

と、そんなことを思いながら 夜は更けていったのでした・・・。
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by meg322-411 | 2008-04-15 23:08 | 映画